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医龍4 6話みた感想と6話動画 [テレビ]

遅くなりましたが、医龍4 6話をみた感想

その前に公式動画がアップされていたので、ブログでも公開しておきます!


朝田龍太郎(坂口憲二)は、桜井修三(平幹二朗)の検査に立ち会うためL&P病院へや­ってきた。L&P病院では、新院長となった荒瀬門次(阿部サダヲ)が患者のための執刀­医を決めている。実績を岡村征(高橋克典)から報告された野口賢雄(岸部一徳)はおも­しろくない。

同じころ、桜井総合病院では平山千尋(李千鶴)が、桜井に誤診の抗議に来ていた。心臓­病と診断されたが、後にL&Pで再検査をしたところ気管支喘息だったという。早川昭吾­(柄本佑)はすぐに岡村に報告するが、野口は「誤診は当然」と意味深な笑顔を浮かべる­。

一方、桜井にはかなり難しいオペが必要だとわかる。朝田から結果を聞いた加藤晶(稲森­いずみ)、伊集院登(小池徹平)は病気や過労が誤診を招いたのではという早川の言葉を­否定しきれない...。

「医龍4~Team Medical Dragon~」オフィシャルサイト
http://www.fujitv.co.jp/iryu4/




6話で、桜井先生と野口先生の過去が明らかになりました。6話をみた人は、野口先生がなぜ桜井先生のことを知っていたか?なぜ憎んでいる風なのか?

医龍4 6話ですべてまるわかりです。


若かりし頃の桜井先生と野口先生のシーンが何度か放送されたのですが、みた瞬間びっくり!「二人の顔が超似てる!!!」

よくこんなに、平幹二朗さんと岸部一徳さんに似ている、若い俳優さんを二人も見つけてきたなーと思っていたのですが、テレビ放送後、たまたまツイッターをみたら「それぞれの息子さんが出演していた」んだとか。

実の親子だもんね、そりゃー似てるハズですわw

ツイッターではリアルタイムですごい話題になってました。「激似!!」って(笑)



ちなみに息子さんのお名前は・・・・

若いころの桜井先生役を演じたのは、平幹二朗さんの息子さん・平岳大さん。妹さんと二卵性双生児だそうです。母親は佐久間良子さん。

若いころの野口先生役を演じたのは、岸部一徳さんの息子さん・岸部大輔さん。2004年10月にCDデビューを果たした『パウンチホイール』にてボーカル、ベース担当。医龍4以外にも映画『GSワンダーランド』ドラマ『世にも奇妙な物語』などで、岸部一徳さんの若いころの役を演じていたそうです。



話をもどして、医龍4 6話を見終えた感想ですが、息子さんたちの話題はちょっと置いといて「ハーバードかよ!!」と思いましたw

野口先生は、桜井先生が「無免許医」だとずっと思っていたようで、監査を病院に送り込みました。監査中、桜井先生はL&P病院に入院中。


患者数が多いのに、利益が極端に少ないことで着服を疑われ・・・・・

桜井先生の医師免許がどこを探しても全く見つからず・・・・

患者の死亡率がとても高いことと、心臓病だと告げられた女性の護身問題も重なり、経営状態を疑問視され、桜井病院閉鎖の危機!



中盤までは圧倒的に野口先生の思う壺状態で展開したのですが、最終的には、心臓病の誤診も含めすべての問題がきれいさっぱり解決しめでたしめでたしな結末に。

野口先生はコテンパンにやれた感がありますが、個人的にとても気になるのが高橋克典演じる岡村の本当の狙い。

今回は野口先生に邪魔をされた感じになったのか、最後、朝田に「私と野口先生は違う」みたいな事を伝えていました。


岡村さんの最終的な目的(いつも「僕は僕の目的のためにビジネスを利用する」と言ってるので)は、良い事なのか?それとも悪い方面でのことなのか?

朝田の敵なのか?味方なのか???


医龍みるたび、毎回気になっています(笑)



医龍4 6話の感想は以上です^^



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タグ:医龍4 感想

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